スマートフォンで利用する Hex Home アプリケーションは無料でダウンロード、お使いいただけます。
複数の Hex Command を利用する際の月額利用料はどうなりますか?
利用登録するHex Command ごとに Hex Home 安心セキュリティ定額利用料が必要になります。
複数の端末で同じ検知結果(同じシステムアカウント)を利用する際の利用料はどうなるのでしょうか?
Hex Home アプリケーションの利用は無料となっております。したがって、同じ登録 ID でご利用される範囲では複数のアプリケーションをご利用いただく場合でもアプリケーションの利用は無料となります。検知結果を確認したいアプリケーションに登録されたHex Command 端末の台数分の月額利用料が必要になります。
Hex Home アプリケーションには、複数の Hex Command 端末を登録、利用可能です。したがって、一つのアカウント(アプリケーションの利用)にて、複数の Hex Command 端末の検知結果を確認することができます。Hex Sense 端末の追加については、定額の利用料込みの価格となっておりますので、追加の Sense 端末を購入していただくだけでご利用いただけます。
Hex Command と Hex Sense は検知したいエリアを挟むようにおいてください。数メートル以上離れた場所が望ましいです。Hex Command は見通しの良いところ、高さ 30 センチから 1.5 メートルぐらいの高さが推奨です。Hex Sense は同じフロア内で、Hex Command と数メートル以上離れたコンセントに Hex マークが下になるように挿してください。
端末は何台必要でしょうか?
検知したい広さによって、必要な端末の台数が変わります。アパートやワンルームマンションなど広さ60m2程度までは基本となる Hex Command 端末セットだけでご利用いただけます。戸建てや家族向けマンションなど100m2まででは Sense 追加端末セットを1つ追加、広い戸建て、大型のマンションなど、140m2までは Sense 追加端末セットを2つ追加ください。それ以上の場合は Sense 追加端末セットを3つ以上広さに応じて追加してください。
動きの検知について
検知範囲はどのくらいでしょうか?
1組のHex端末セット(Hex Command 1台、Hex Sense 1台)でワンルームマンション程度の広さをカバーします。60m2程度まで可能ですが、建物の構造や部屋の配置などで変わってきますので、広さの目安としてお考えください。
警報サイレンはどのくらいの音の大きさでしょうか?
Hex Sense 端末には警報用のスピーカーが搭載されています。警報サイレン音は73デシベルの大きさです。目覚まし時計や、直近でセミの鳴き声を聞くのとほぼ同じ音の大きさです。
Hex アプリケーションは iOS 端末、Android 端末に対応しています。対応している iOS バージョンはiOS 12.0 以上、Android OS は 7.0 以上のバージョンになります。アプリケーションは Apple 社の App Store、もしくは Google 社の Google Play から無料でダウンロードできます。
在宅モードと見守りモード、外出モードの違いはなんでしょうか?
在宅モードは、Hex 端末が設置場所の動きを検知しつつも、アプリから動きの有無をモニタリングできます。 見守りモードは動きの検知に加えて(在宅モードの状態)、動きがあった際にスマートフォンに通知が届きます。子供がきちんとお留守番しているか、離れたところに住むご家族が無事に暮らしているかなどの見守りにも使えます。 外出モードは見守りモードの状態に加えて、動きを検知した際に Sense 端末からサイレンを鳴らします。設置場所に誰もいない時にセキュリティ監視をするモードになります。